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  • 執筆者の写真大矢祥一

10月の誕生石ってどんな石?



愛情に満ちた石「トルマリン」


セイロン島の言語であるシンハラ語の「トルマリ」に由来したトルマリン。

宝石言葉は「希望」「無邪気」「潔白」「友情」「広い心」などです。

トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれているのです。

このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれるリラックス効果、疲労回復、体質改善などのヒーリング効果がある言われています。

恋愛に関してすべてに効果があるとされ、「愛の電流」を流し、愛情を強化し、愛の障害を取り除くパワーがあるといわれています。



ピンクトルマリン&ダイヤモンド

フープピアス(ホワイトゴールド)

¥128,000



特にピンクトルマリンは愛の石とも呼ばれていて、色が濃いトルマリンほどその力が強いとされています。

恋愛に関して前向きになれる力や、身につける人をより美しくみせる力があるパワーストーンとしても人気があります。

愛を引き寄せて持続させるピンクトルマリンは、終わった愛を浄化するともいいます。

優れた浄化力によって心身のバランスを統合し、愛の喜びを手にするように導くでしょう。

そして心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させストレスから持ち主を守ってくれるのです。

また、集中力や理解力を高めてくれるパワーも持ちます。



ピンクトルマリン

ラウンドリング (イエローゴールド)

¥42,800




トルマリンは、宝石の中では発見されたのがそれほど古くはありません。

18世紀にセイロン島で掘り出され、ヨーロッパで紹介されたのがその始まりです。

現在の産出地は幅広く、主な産出地はブラジル、マダガスカル、アメリカ、ケニア、タンザニアなどです。

あらゆる多彩な色彩を持ち、比較的安価だったため、初めは他の宝石のイミテーションとして使われていました。

トルマリンは、現在5分類13種類に分けられており、その色と性質によってパワーもそれぞれ違ってきます。

赤系のピンクトルマリン、ルベライト、青系のインディゴライト、ブルートルマリン、緑系のグリーントルマリン、黒系のショールトルマリン、ブラックトルマリン、二色以上の色が混在したバイカラートルマリンなどがあります。

どの種類のトルマリンにも共通して、身体に有害な電磁波を防ぐという効果がありますので、携帯電話やパソコンなどを頻繁に使っている方にお勧めのパワーストーンです​。



ピンクトルマリン

ハートネックレス(ピンクゴールド)

¥29,800





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